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2013年9月30日 環境負荷低減型曳船(電気推進併用曳船)「銀河」の就航

2013年9月30日
東京汽船株式会社

銀河

 当社は、2013年9月30日に横浜港・川崎港におけるハーバータグとして環境負荷低減型曳船(電気推進併用曳船)「銀河」を就航させました。
「銀河」(馬力4400PS)は、従来型タグボートの推進システムである主機関(ディーゼルエンジン)に加え、発電機関および推進用モーターを搭載する国内初のノンバッテリー型の電気推進併用ハイブリッド曳船で、新潟原動機株式会社が当社と共同研究で開発した推進システムを採用し、金川造船株式会社で建造いたしました。

「銀河」の特徴は、以下の通りです。

  • 1.ハーバータグとしての最大曳航力を発揮できる総合出力を従来型タグと同一にしつつ、最適な環境性能が発揮できる主機関と発電機の出力の組み合わせとしました。すなわち、①新潟原動機(株)が新規に開発した高効率の環境対応型発電機関(7L17AHX型=曳船では初の導入)と推進用モーターを搭載、②在来の高馬力ハーバータグと比べ低出力の主機関(1800PS2基)を採用しています。
  • 2.要求される運航速度や曳航力に応じて、最大の燃費効率が発揮できるように、発電機・推進用モーターのみ、主機関と発電機・推進用モーター併用(ハイブリッド)、主機関のみの各運航モードを使い分けます。これにより環境負荷低減型のエコタグとしてCO2排出・燃料消費の削減を行います。
  • 3.発電機・推進用モーターのみ使用の際には静穏度の高い運航が行えます。

当社は曳船事業活動での環境負荷低減を環境方針としており、今後ともさらに環境性能の向上を図るべく継続的に新型曳船の導入に取り組んで行きます。

以 上

東京汽船
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